紙皿フライングディスク

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ルール

紙皿を3回投げて、合計飛距離を競います。

人数:原則3名1チーム(1名でも参加可能)
時間:準備時間5分、競技時間5分
用具:紙皿、メジャー、養生テープ又はひも(1m程度)、電卓、記録用メモ
部屋の広さ(推奨):5m~10m(屋外でも可)
予算(参考):約300円(紙皿代、養生テープ代)

準備方法

  1. 養生テープ※、またはひもで投げる位置の印をつけます。
  2. 紙皿を投げやすいよう加工(ガムテープやはさみを使用し、重ねる・切るなど自由。紙皿を何枚か重ねたものの使用も可)することも可。
    ※ガムテープを使用した場合、床からテープを剥がすのが困難な場合がありますので、投げる位置の印は、養生テープやひも(1m程度)などを使用ください。

競技の進め方

  1. 1人目が紙皿を投げます。
  2. 投げた位置からの距離を測ります。(投げた位置から一番近い紙皿の位置を測ります。(紙皿の中心部ではない。また、紙皿が床に着いた位置ではなく、動きが止まった位置を測ります。))
  3. 2人目、3人目も①、②を繰り返し、3名3投の合計飛距離を計算します。
    ※手で投げにくい場合は、紙皿を蹴って滑らせるなどの方法でも構いません。
    ※全体として3回投げるようにしてください。(1名での参加なら1人3回、2名での参加なら1人が2回、もう1人が1回になります。)
    ※合計飛距離については、動画投稿時の競技結果欄に申告(記載)ください。動画を編集可能な方はテロップを挿入することも可。
    ※屋外で実施する場合は、競技者及びまわりの方の安全に注意ください。